太田雨晴観光協会

立山連峰の眺望についてView

雨晴海岸緒眺望

雨晴海岸から望む立山連峰の眺望は、とてもすばらしいと評判です。ですが、相手は自然。天候はもちろん、そのときの大気の澄み具合などにも影響されます。したがって、必ず見れるというものではありません。見ることができたら、それこそ運がよかったという程度に思ってお越しください。
なお、「今見えてますか?」などのご質問を当協会へお電話などでお聞きになることはご遠慮願います。

ふるさと眺望点(とやまビューポイント)

富山県では、立山連峰や黒部峡谷に代表される世界的な山岳景観等、素晴らしい眺望景観に恵まれています。これらの優れた景観を眺望できる地点を県民の皆様の地域への誇りと愛着に繋げ、県内外の人々に紹介するために景観条例に基づき「ふるさと眺望点」として平成22年までに30地点を指定しました。
令和3年3月に30地点追加指定し、既指定と合わせて60地点としました。

出典:富山県土木部建築住宅課景観係

太田雨晴の”とやまビューポイント”は、義経岩とJR雨晴駅のほぼ中間点の海岸にあります。JR氷見線の線路を渡るときは、列車に十分気をつけてください。

雨晴海岸からの眺望

冠雪の立山連峰
立山連峰の冠雪

立山連峰が冠雪状態での風景です。天気が良いと、手が届くように感じられます。

時期 12月中旬頃~GW頃

雨晴海岸の「けあらし」
けあらし(気嵐)・・・気象用語「蒸気霧」(じょうきぎり)

海上の空気が冷え込んで、海水との温度差が大きくなることにより海面から水蒸気が立ちのぼります。その水蒸気が冷え込んだ空気に冷やされて霧になり、漂うのが「けあらし」です。気象庁では、この現象を「蒸気霧」と呼称しています。

時期 晩秋~春先

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雨晴海岸から立山連峰を望む

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雨晴海岸沿いの氷見線

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雨晴海岸の夜明け

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オーロラのような雨晴海岸

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