富山県の北西部、高岡市の太田雨晴地区は、富山湾越しに3,000m級の立山連峰を望む雨晴海岸をはじめ文化・歴史、そして古くは万葉集の息吹きを感じるところ。このホームページでは太田雨晴の魅力を発信し、東海北陸自動車道の開通、北陸新幹線開業によってより身近になった、「行ってみたい太田雨晴」を紹介します。
太田雨晴の自然

山紫水明、白砂青松の地、渋谷の岩礁と荒磯にと万葉集にも詠まれた景勝地。 雨晴海岸は国定公園となっていて水産庁「日本の渚百選」にも選ばれています。
太田雨晴の文化

奈良時代に越中国守として伏木に赴任した大伴家持は、5年間の在任中に多くの歌を万葉集に残しています。ここ太田雨晴は、伏木のとなりの地区。古くからの文化が息づいています。
太田雨晴の歴史

桜谷古墳群、武田家、國泰寺などの旧蹟・名刹が点在し、歴史や文化・宗教の香りが高い。松尾芭蕉「おくのほそ道」の風景地でもあります