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過去に紹介したエピソードをアーカイブして掲載しております。掲載時の画像等は、割愛してあります。
『おくのほそ道』に関係する優れた風致景観を保護するため、「おくのほそ道の風景地」として(10県13箇所)が平成25年11月15日(金曜日)に開催された国の文化審議会において、文化財指定の答申を受け、平成26年3月18日に官報告示され、有磯海(女岩)が正式に国の名勝指定に決定しました。おくの細道景勝地 この指定を受け、全国10県13カ所の「おくのほそ道の風景地」の関係自治体の全12市町でつくる「おくのほそ道の風景地ネットワーク」が、発足しました。設立総会はおくの細道終着点の岐阜県大垣市で開かれました。平成27年度に行われる次回の総会は、ここ高岡市で開催される予定です。
『世界で最も美しい湾クラブ』は、湾を活かした観光振興と資源保護、そこに暮らし人々の生活様式や伝統の継承、および景観保全を目的に1997年3月10日にドイツのベルリンで設立され、フランスのヴァンヌ市に拠点を置くNGOで、ユネスコの後援を受けています。富山湾は、松島湾(宮城県)に次いで国内2番目に加盟(世界では、37番目)しました。加盟にあたり石井富山県知事は、プレゼンンテーションにおいて多彩で素晴らしい富山湾の魅力をアピールされました。富山県では秋までに、美しい景観が続く湾岸沿いにサイクリングロードを整備するほか、ダイビングに代表されるマリンスポーツの観光商品化を目指す。日本海側で唯一となる湾クラブへの加盟を売りに、富山湾の魅力を国内外にアピールし、外航クルーズ船の誘致にもつなげたい考えです。富山湾の国際的なブランド価値を高め世界中から何度も訪れてもらえる観光地を目指す、としております。
第6回東京屋外広告コンクールの表彰式が、東京・丸の内の東京商工会議所ビルであり、JR山手線の車体を使った広告、富山県観光誘致「富山で休もう。」が第4部門(車体利用広告)最高賞の都知事賞に選ばれました。同部門で自治体が表彰されたのは初めてです。 山手線車体広告 県の車体広告は2008年6月から7月にかけ、山手線の二編成(一編成十一両)の車体外部に掲載。富山湾越しの立山連峰など、富山が誇る景観がアピールされました。
富山県新観光キャンペーンの一環として、平成19年11月25日(日)〜12月22日(土)、東京・JR山手線に雨晴海岸や立山黒部アルペンルート・雪の大谷やぶりしゃぶなど、富山県を代表する景観や味覚をデザインした車体広告が登場しました。
広告を掲げた電車「富山列車」は、山手線全52編成のうちの2編成(1編成=11両)で、約一時間で一周します。
太田小学校の5年生が取り組んだエコ活動。「太田雨晴の海をきれいにしたい!」そんな思いからの活動を紹介します。
漂着物調査、地球環境問題について考える、とてもよい機会になりました。
一人一人が浜清掃で感じたことを新聞にまとめ、冊子にして配りました。読んだ感想も書いてもらいました。