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太田の観光・イベント − インフォメーション −

 東海北陸自動車道が全線開通し、中京方面からのアクセスがより便利になりました。
 このページでは、東海北陸自動車道と小矢部砺波JCTで結ばれる、能越自動車道 高岡北ICからの観光をご紹介します。

アクセスマップ

※能越自動車道(のうえつじどうしゃどう、英:NOETSU EXPRESSWAY、路線名:一般国道470号)は、石川県輪島市から、七尾市、氷見市、高岡市を経由して富山県小矢部市へ至る高規格幹線道路です。最高速度100km/h、80km/h(大貨等)、最低速度50km/h 原付・小特などの通行は不可。

二上エリア

二上山万葉ライン

 能越自動車道 高岡北IC出口を左折し、西海老坂交差点を左折。国道160号線を氷見方面に約300m走ったところの「万葉ライン口」を右折。
 晴れた日には、立山連峰や能登半島を一望できる全長約8.4kmのドライブコースです。途中には、大伴家持像、平和観音像、平和の鐘など見所も豊富。平和の鐘駐車場には、水洗トイレも整備されています。(男女別)
 万葉ラインを下るとそこは万葉のふるさと伏木です。
 伏木には、万葉集や家持について楽しく学べる常設展示や、万葉集とその時代を探求するための関係資料や文献などを収集し、調査研究活動をしている万葉歴史館や、北前船資料館など、奈良時代から近代まで、栄華を極めた港町伏木の魅力を発信している施設があります。


伏木エリア
万葉歴史館

万葉歴史館

 万葉歴史館は「万葉集」をテーマとした専門の施設で、「万葉の高岡」の歴史を象徴するものです。

北前船資料館

北前船資料館(旧秋元家)

 高岡市内で唯一望楼が残されている回船問屋の町家である旧秋元家住宅を「伏木北前船 (きたまえぶね)資料館」として開館しています。

如意の渡

如意の渡

 室町時代の『義経記』に、源義経が奥州に落ちのびる際に、渡守の平権守(たいらのごん のかみ)に「判官殿だ」と怪しまれるが、弁慶が嫌疑を晴らすために扇で義経を打ちすえるという機転で切り抜け、無事に乗船できたという一節があります。