雨晴ネットワーク@サロン

遠方から視察 アカマンボウが雨晴海岸に

 6月の中旬、雨晴海岸にアカマンボウが打ち上げられました。 折も、折、雨晴海岸からの眺望が新聞その他でとりあげられている頃。山手線車体広告アカマンボウもこのすばらしい眺望を一目見たいと思いここまでやってきたのでしょうか。うちあげられ場所は、女岩越しに立山連峰が眺望できる絶好のポイント。波打ち際まできて見とれているうちに潮が引き、戻れなくなったのではないでしょうか。
 アカマンボウも視察?に訪れる雨晴海岸。もっと多くの方にその目でご覧いただきたいものです。
 このエピソードをもとにした物語「マンボウの見たけしき(作:高岡市立古府小学校K.Uさん)」が、《@サロン》に掲載されています。

≪参考≫
アカマンボウ:アカマンボウ(学名 Lampris guttatus、英名Opah )とは、硬骨魚綱・アカマンボウ目・アカマンボウ科に分類される魚。マンダイという別名も知られている。全長2m、体重270kgほどにもなる大型魚である。体は円盤形で、左右から押しつぶされたように平たい。口は前に少し突き出ていて、歯がない。体はタチウオのように銀色で、白いまだらもようがあり、小さくて剥げやすいうろこにおおわれる。ひれと口元、目の周りは鮮やかな赤色で、胸びれ、背びれの前端部、腹びれが鎌状に長く発達する。側線は胸びれの上で背中側に大きく曲がっている。外見や生態は和名のとおりマンボウにも似ているが、分類上はまったく別の魚である。マンボウと違って尾びれをもち、胸びれが垂直ではなく水平に長く発達している。なお、ラテン語での目名、科名、属名は、「輝かしい」「明確な」という意味のギリシャ語Lampridに由来し、名のとおり鮮やかな外見の魚といえる。世界中の熱帯・温帯の海に広く分布し、外洋域の水深500mまでの表層・中層に生息する。ただし人目に触れない環境に生息しているため、生態についてはほとんどが不明である。マグロなどと同様に、胸びれと尾びれを使って泳ぎながら生活していると考えられている。食性は肉食性で、クラゲ、イカ、オキアミ、小魚などを捕食する。いっぽう、敵はアオザメやホオジロザメといった外洋性の大型のサメである。稚魚は細長く、リュウグウノツカイの稚魚に似ているが、背びれと腹びれが長く伸びないので区別される。やがて体が円盤状になり、成魚の姿へと変わってゆく。食用にされ、ハワイなどでは珍重されている。アカマンボウを専門に漁獲することはないが、延縄などでマグロに混じって漁獲される。肉は繊維質の赤身で、刺身や燻製などで食べられる。